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構造別の坪単価の推移

延床面積木造鉄骨鉄筋コンクリートその他
10坪未満4.4万円 / 坪2.0万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
10坪台3.7万円 / 坪5.2万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
20坪台3.4万円 / 坪5.3万円 / 坪-万円 / 坪2.8万円 / 坪
30坪台3.3万円 / 坪4.5万円 / 坪6.8万円 / 坪3.3万円 / 坪
40坪台2.9万円 / 坪6.7万円 / 坪5.8万円 / 坪3.8万円 / 坪
50坪台3.0万円 / 坪6.6万円 / 坪-万円 / 坪4.7万円 / 坪
60坪台2.8万円 / 坪4.6万円 / 坪5.5万円 / 坪3.0万円 / 坪
70坪以上2.7万円 / 坪5.6万円 / 坪6.7万円 / 坪3.8万円 / 坪

解体費用は面積が大きいほど割安になり、面積が小さいほど割高になります。坪単価を参考にする場合には、同じ規模の建物を参考にすることが大切です。

解体費用を見る上で知っておきたいポイント

①解体費用の内訳は、人件費・廃棄物処分費・諸経費
人件費が4割と廃棄物処分費が3割というように、2つの項目でほとんどの割合を占めています。

②工事会社によって内容が大きく異なる可能性がある
同じ建物の解体工事であっても、工事会社によって金額が3割以上異なる場合が有ります。
理由その1
工事の段取りが良く、短工期で効率的に工事を終わらせることで、人件費を抑えている
理由その2
廃棄物処理場との条件交渉したり、自社で処理場を持つことによって、処分費を抑えている
最初から1社に絞るのではなく、3社以上相見積もりを取っていただくことをお薦めします。また、金額差があった場合には、担当者にその理由も確認してみましょう。

③安すぎる解体工事はトラブルになる可能性も
安さだけで工事会社を選ぶと、後々トラブルに発展する可能性もあります。
例1)安いと思っていたら、後に不法投棄をしている解体工事会社であることが判明した
例2)圧倒的に安い見積りで工事を発注したものの、工事中に高圧的な態度で追加費用を請求された
このような事態に巻き込まれないためにも、冷静に比較することが大切です。

目黒区の解体工事事情

総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、
東京都内で180,000戸、その他空き家率は2.3%(全国平均5.6%)となっています。
今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。

なお、市区町村別の内訳として数の多い市区町村は、世田谷区(12,580戸)・北区(12,380戸)・足立区(10,790戸)・江東区(9,030戸)・中央区(8,440戸)で、
率の高い市町村は、中央区(8.0%)・荒川区(6.9%)・北区(6.1%)・西多摩郡日の出町(4.5%)・千代田区(4.1%)となっています。

目黒区の解体工事補助金

木造住宅等除却工事助成制度

建て替えを前提とした、住宅の除却工事費用の一部を助成。

対象 要件

以下の要件をすべて満たしていることが必要。

・昭和56年5月31日までに着工した木造住宅で、所有者自ら居住し、建て替え後も住み続ける
・住民税・固定資産税を滞納していない
・簡易診断による耐震性が不足している

補助金の額

除却工事に要する費用の50パーセント以内。(上限50万円)

※申し込み方法等、詳しくは目黒区ホームページをご覧ください。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/taishinka/jokyaku.html

注意事項

・事前申請となる為、除却工事契約前に申し込むこと。
・まずは仮受付が必要となる為、問い合わせること。

木造住宅密集地域における建替え助成

古くなった建物を良質な賃貸住宅等に建替える場合に、建設資金の一部を助成。

対象区域

【目黒本町五丁目地区】
区域は、目黒本町五丁目の全域
期間は、平成32年度まで
【目黒本町六丁目・原町地区】
区域は、目黒本町六丁目と原町一丁目の全域及び、原町二丁目1から4番と7から13番、洗足一丁目1から4番と10から24番、碑文谷一丁目4から9番まで。
期間は、平成32年度まで

対象 建築物

助成対象となる建替え前の建物は、以下の要件を満たす必要がある。

・耐用年限の3分の2を経過している建築物であること。(たとえば、木造は15年以上、鉄骨造は23年以上、鉄筋コンクリート造は32年以上が経過した建物となる。)
・建て主は、個人又は中小企業(中小企業法に基づく、不動産業以外の中小企業)の方で、2年以上継続して土地や建物を所有していること。

建替えの種別と敷地の条件

建替えの種別は以下のものがある。
また、それぞれの建替えの種別により、敷地面積の条件がある。

【個別建替】
・従来からの1つの敷地に、1つの建物を建てる建替え。
・敷地面積は100平方メートル以上。
【協調建替】
・複数の隣り合う敷地で、外観意匠や構造などを一体性に配慮した設計に基づいて、各個の敷地で行う建替え。
・各敷地面積は60平方メートル以上、合計で150平方メートル以上の敷地が必要。
【共同建替】
・複数の隣り合う敷地をまとめて1つの敷地にして、1つの建物を建てる建替え。
・複数の敷地面積の合計が100平方メートル以上必要。ただし、不燃化特区内においてはこの限りではない。

※建替後の建物の条件の詳細は、HPを参照すること。

補助金の額

助成金は以下の項目に対して助成。

【除却費】
現在建っている建物の取り壊し、整地にかかる費用のうち、3分の2以内を助成。

【設計費(工事監理費も含む)】
設計費用のうち、3分の2以内を助成。

【共同施設整備費】
共同住宅の共同利用部分(廊下・階段等)にかかる費用のうち、3分の2以内を助成。

※申し込み方法等、詳しくは目黒区ホームページをご覧ください。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/enjo/tatesoku.html

注意事項

・申請の前には、事前相談が必ず必要。

住宅除却費補助制度

特に高い公共性を有する特定緊急輸送道路の沿道建築物について、耐震診断を義務化するなど耐震化を促進するとともに、費用に対して助成。

対象 建築物

以下全てに該当する建築物。

・敷地が特定緊急輸送道路に接する建築物
・昭和56年6月1日施行の耐震基準改正前(旧耐震基準)に建築されたもの
・道路幅員のおおむね1/2以上の高さの建築物

※区内で指定されているのは以下の道路が対象。
・目黒通り
・環状七号線
・玉川通り
・駒沢通り(目黒区役所から山手通りまでの区間)
・山手通り(駒沢通りから目黒通りまでの区間)

対象者

・建築物の所有者(共有の場合は代表者)
・分譲マンション管理組合等

補助金の額

除却・建替え:約1/3助成

助成基準単価
・下記以外の場合・・50,300 円/㎡
・マンションの場合・・49,300 円/㎡
・住宅の場合・・33,500 円/㎡

上限額は以下の通り。

【延べ床面積5,000㎡以下の部分】
助成対象事業費は、 以下のうち最も低い金額を採用。
《助成対象事業費》×1/3
A:延床面積×助成基準単価
B:工事費用
C:D・E以外5億300万円
D:マンション4億9,300万円
E:住宅3億3,500万円

【延べ床面積5,000㎡を超える部分】
・助成対象費×1/6(面積按分により計算すること)

【国直接補助分】
以下のうち低い方の金額を採用。
《区助成分》×1/10
《助成対象事業費》×1/15
※国から直接補助金が出る。申請は区で行う。

※申し込み方法等、詳しくは目黒区ホームページをご覧ください。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/taishinka/tokutei.html

注意事項

・除却・建替え以外の補助内容については、HPを参照すること。
・除却・建替えについては、令和4年度末までに着手したものが対象。
・診断の結果に基づいた改修見積額(耐震改修 工事費相当分)をもとに、助成額が決定がされる。

ブロック塀等除却工事助成

倒壊の危険性のあるブロック塀等の除却工事費用の一部について助成。

対象 ブロック塀等

ブロック塀等とは次のものを指し、フェンスは含まない。
・補強コンクリートブロック塀
・組積造の塀(石塀等)
・鉄筋コンクリート組立塀(万年塀、万代塀)

対象ブロック塀等は、次のすべてを満たすもの。

・ブロック塀等で道路に面しているものおよび道路内に倒壊する恐れのあるもの
・安全性が確認できないもの(国土交通省「ブロック塀等の点検のチェックポイント」による)
・道路面からの高さが80センチメートルを超えるもの
・道路に面する部分をすべて撤去するもの
※建築物の解体工事と一緒に行うものは対象外。

対象者

※下記のすべてを満たすこと。
・ブロック塀等の所有者(個人または法人。共有の場合は代表者。区分所有の場合は管理組合等の理事長。)
・住民税(法人にあっては法人税)
・固定資産税を滞納していないこと

補助金の額

除却工事費用の50パーセント以内(上限20万円) 塀等の延長1メートルあたり上限9千円 ※申請者が法人の場合は、申請額に消費税を含められない。

※申し込み方法等、詳しくは目黒区ホームページをご覧ください。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/taishinka/burokku.html

注意事項

・まずは、仮受付が必要。詳しくは問い合わせること。

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