年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
クラッソーネは、神戸市と協定を締結して空き家対策に取り組んでいます。
クラッソーネは、全国の空き家対策を加速させることを目的として、地方公共団体と専門家(NPO、法務、不動産、金融等)が連携し、空き家に関する相談窓口の整備等を行う取組と、民間事業者が空き家の発生防止や除却(解体)を推進する新たなビジネスモデル構築等の取組に対して支援を行っております。
神戸市で解体工事を検討している方に向けて、神戸市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。
社名 | 株式会社K-TEC |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市須磨区平田町2-1-4 |
代表者名 | 川上 義貴 |
営業日・時間 | 月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日 10時-17時 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2019年03月11日 |
従業員数 | 5名 |
社名 | 株式会社パルテールコーポレーション |
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所在地 | 兵庫県神戸市北区有野町二郎25-1 |
代表者名 | 黒 保郎 |
営業日・時間 | 月~土曜日 09:00~18:00 |
資本金 | 100万円 |
設立年月日 | 2012年12月01日 |
従業員数 | 17名 |
社名 | 株式会社K-recks |
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所在地 | 兵庫県神戸市西区池上5-10-2ジュネスコ-トA305 |
代表者名 | 永島 浩之 |
営業日・時間 | 月~土曜日 9:00~17:00 |
資本金 | 900万円 |
設立年月日 | 2016年04月01日 |
従業員数 | 8名 |
社名 | Aries合同会社 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市長田区房王寺町1-3-4 |
代表者名 | 横濱 浩司 |
営業日・時間 | 月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8-17時 |
資本金 | 100万円 |
設立年月日 | 2018年11月20日 |
従業員数 | 6名 |
社名 | 有限会社ファインホーム |
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所在地 | 兵庫県神戸市山田町上谷上字古々山29-52 |
代表者名 | 三谷 喜宣 |
営業日・時間 | 月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日, 日曜日・9時-19時 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 1990年07月02日 |
従業員数 | 1名 |
社名 | 羽田興業株式会社 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町16-74F2号 |
代表者名 | 羽田 直樹 |
営業日・時間 | 月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8時-18時 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2014年06月01日 |
従業員数 | 5名 |
社名 | 株式会社杉藤建設 |
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所在地 | 兵庫県神戸市西区玉津町二ツ屋9番地 |
代表者名 | 杉藤 慎也 |
営業日・時間 | 月~土曜日 8:00~18:00 |
資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 1985年03月01日 |
従業員数 | 5名 |
社名 | 株式会社佐々木興業 |
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所在地 | 兵庫県神戸市須磨区寺田町3-1-3-203 |
代表者名 | 呉本 茂永 |
営業日・時間 | 月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日 9時-18時 |
資本金 | 100万円 |
設立年月日 | 2020年10月21日 |
従業員数 | 5名 |
社名 | 兼神解体工業 |
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所在地 | 兵庫県神戸市垂水区名谷町1753-13 |
代表者名 | 浅野 兼史 |
営業日・時間 | 月~土曜 8:00~18:00 |
設立年月日 | 2005年07月07日 |
従業員数 | 4名 |
社名 | 株式会社ウエシン |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市東灘区岡本4-8-11 |
代表者名 | 松田 真哉 |
営業日・時間 | 月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日・9時-18時 |
資本金 | 2,000万円 |
設立年月日 | 1994年08月01日 |
従業員数 | 13名 |
延床面積 | 木造 | 鉄骨 | 鉄筋コンクリート | その他 |
---|---|---|---|---|
10坪未満 | 5.5万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 7.4万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 |
10坪台 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 5.3万円 / 坪 |
20坪台 | 6.4万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 6.3万円 / 坪 |
30坪台 | 6.1万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 |
40坪台 | 6.0万円 / 坪 | 6.5万円 / 坪 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
50坪台 | 5.6万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
60坪台 | 4.8万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
70坪以上 | 4.9万円 / 坪 | 5.2万円 / 坪 | 7.9万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の神戸市の地域平均相場がその場でスグにわかります。
2022年国土交通省モデル事業採択
解体費用シミュレーターを使って
【無料】神戸市の解体費用相場を調べる時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。
神戸市では建物の解体工事を行う際、様々な法律や条例に基づく規制があり、中でも「建設工事に伴う騒音・振動の規制内容」には注意が必要です。
以下では上記規制内容について説明しています。
神戸市は街を住みよいものとするために、「建設工事として行われる作業のうち著しい騒音又は振動を発生する作業」を特定建設作業と呼び、建設機械の適正管理、防音・防振の新技術の導入や法律・条令遵守を工事関係者にお願いしています。
神戸市の指定地域において工事着手の8日前までに特定建設作業実施の届け出が必要です。
指定地域として、騒音規制法・振動規制法の対象は市の全域(工業専用地域の臨海部及び臨港地区並びに中央区神戸空港を除く)となり、違反をした場合は罰則があるので注意しましょう。規制に違反しないためにも、解体業者は以下の点にチェックして依頼することをおすすめします。
解体工事においては、工事に伴う騒音や振動、粉じん等により、近隣住民の方々に迷惑をかけることがあります。
解体業者と連携しながら、最低でも工事着手の7日前までに周辺住民の方々に対して、あらかじめ工事の概要、工事期間、作業時間、騒音・振動対策等についてしっかり説明するようにしましょう。
神戸市では以下のような解体工事等で寄せられる苦情があります
総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、兵庫県内で151,900戸、その他空き家率は5.7%(全国平均5.6%)となっています。
今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。
なお、市町村別の内訳として数の多い市町村は、神戸市(35,000戸)・姫路市(17,080戸)・尼崎市(12,230戸)・明石市(7,700戸)・西宮市(7,650戸)で、
率の高い市町村は、養父市(16.9%)・佐用郡佐用町(14.4%)・淡路市(14.3%)・相生市(13.4%)・洲本市(12.7%)となっています。
解体補助ポスター空き家は人口減少や高齢化、核家族化などにより全国的に増加しています。
適切な管理が行われず放置された空き家は、建物の倒壊などによる保安上の危険性に加え防災・防火・公衆衛生などへの影響など、問題が深刻化し地域の荒廃を進行させることが危惧されています。
使える空き家は「活用」「流通」を図る一方、活用などの見通しが立たず取り残されている老朽空き家は、周辺への影響が深刻化しないうちに、解体することが重要です。
そこで、神戸市では今年度、昭和56年5月以前に着工された建物で、腐朽や破損がある家屋を解体する際に最大100万円の補助金を支給する「老朽空家等解体補助制度」を実施しています。
昭和56年5月以前に着工された神戸市内にある家屋で、次の条件のどちらかを満たす家屋を解体する家屋の所有者が補助の対象となります。
1.空き家の場合
家屋に一部腐朽・破損があること
2.居住している又は、一部腐朽・破損のない空き家の場合
幅員2m未満の道路のみに接する土地の上に建つ家屋等、又は面積60平方メートル未満の土地の上に建つ家屋等
家屋の解体は建設業法による許可又は建設リサイクル法による登録を得た解体工事業者などに請け負わせ、原則として敷地全体を更地の状態にすることが条件となります。
※補助申請前に解体工事契約、着手している場合は補助の対象外となります。
※詳細は申請の手引きでご確認ください。
解体工事に要した費用の3分の1以内かつ上限60万円(1件あたり)
ただし、解体する家屋が一部腐朽・破損のある空き家で、かつ以下のいずれかに該当の場合、上限100万円。
1.道路幅員4m未満の道路(建築基準法第42条第2項、第3項に限る。)又は通路のみに面する場合。
2.延床面積100平方メートル以上で3戸以上の共同住宅の場合。
令和5年度は令和5年2月20日(月曜日)開始予定。
ただし、当初予算額に達した時点で受付を終了しますので、お早めにご相談ください。
補助の相談や申請はすまいるネットの窓口で行っています。申請受付、事前相談は予約制となっています。
まず、すまいるネット老朽解体補助専用ダイヤルよりお問い合わせ・ご予約をお願いします。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、原則お電話でのご相談をご利用いただきますようお願いいたします。
※連絡先等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
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平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、ブロック塀の倒壊事故が発生しました。
この度、たくさんの人が通る道や公園に面している神戸市内の危険なブロック塀等の撤去費用の一部を補助する制度ができました。
補助申請をお考えの方は、事前に、すまいるネットまでご相談ください。
※連絡先等は下記のリンクをご確認ください
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令和4年度の補助申請の受付は、令和4年4月1日(金)~令和5年2月28日(火)迄です。ただし、予算がなくなり次第、受付は終了いたします。
実績報告書の提出期限は令和5年3月16日(木)です。(期限に間に合わない場合は、原則補助を受けられません。)
神戸市内に設置されており、不特定多数の往来がある道又は公園等に面している道などからの高さが80cm以上ある危険なブロック塀等が補助対象です。
※ブロック塀等とは、コンクリートブロック塀のほか、レンガ塀や石積塀などの組積造の塀や万年塀などのことを言います。
※擁壁(ようへき)は補助対象外となります。
※コンクリートブロック塀の場合
1.塀は高すぎないか
2.塀の厚さは十分か
3.控え壁はあるか
4.基礎があるか
5.塀に傾き、ひび割れはないか
6.塀に鉄筋は入っているか
詳しくは、国土交通省の「ブロック塀等の点検のチェックポイント」で確認してください。
※URLは下記となります
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/blockshei
1.補助金の交付は,同一の敷地内において一度限りとする
2.国又は地方公共団体から同種の補助金等の交付を受けてはならない
3.補助事業は,交付決定の通知を受けた日以降に補助事業に係る工事契約を締結しなければならない
4.危険ブロック塀等は,原則としてすべて撤去しなければならない
5.危険ブロック塀等の撤去により、新たな危険が生じることがないようにしなければならない
6.危険ブロック塀等の撤去後、塀やフェンス等を新たに設置する場合は,建築基準法をはじめとする各種法令を遵守しなければならない
7.国、地方公共団体又は国若しくは地方公共団体に関連する法人が所有する危険ブロック塀等ではないこと
補助事業者は、危険ブロック塀等の所有者又は管理者
下記1と2どちらか低い額(上限30万円)
1. 長さ(m)×1万円
2. 補助対象経費(撤去にかかる費用※税込)×2/3
※補助事業者が法人の場合は、補助対象経費に消費税及び地方消費税に相当する額は含みません。
※1,000円未満の端数がある場合は切り捨てます。
※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
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神戸市では、「密集市街地再生方針(平成23年3月策定)」に基づき、広範囲に燃え広がる恐れのある「密集市街地再生優先地区(灘北西部、兵庫北部、長田南部、東垂水)」において、「燃え広がりにくいまちづくり」を推進しています。
その取組みの一つとして、地震時などの火災が広範囲に燃え広がる危険性を解消するため、老朽住宅の解体に対する補助を実施しています。
~令和4年度から変更となる点~
・交付申請書に補助金の振込先口座を記入していただく事により、実績報告時の請求書は不要とします。
・事業完了後の土地に関する誓約書の提出と、交付決定時に市から送付する「建築に関する重要事項」の保管を追加
灘北西部、兵庫北部、長田南部、東垂水
老朽建物の所有者
老朽建物の除却に要する費用の額の2/3
上限:戸建128万円、集合住宅256万円、ほか神戸市の定める額など
令和4年2月21日から令和4年12月27日まで(交付決定は令和4年4月1日以降となります。)
※予算が無くなり次第終了します。
・除却建物は、昭和56年5月31日以前に着工された木造建築物であること。
・除却後に建築する場合は、準耐火建築物等以上の耐火性能をもつ建築物とすること。
・除却後の完了実績報告を令和5年3月31日までに提出すること。
※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
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神戸市吹付けアスベスト除去等補助制度
既存建築物の壁、柱、天井等に吹付けられたアスベストの飛散による市民の健康障害を予防し、その生命及び身体の保護を図るため、民間建築物に対する「神戸市吹付けアスベスト除去等補助制度」を実施しています。
市内にある民間の既存建築物にある吹付けアスベストの含有調査や、除去等工事に要する費用の一部を補助します。
郵送による補助申請も受け付けています。申請の際には、補助の対象となるか確認が必要となりますので、必ず電話による事前相談をお願いします。
吹付けアスベスト、もしくは重量比0.1%を超えるアスベストを含有する吹付けロックウールの除去、封じ込め又は囲い込みに要する費用
多数の者が利用する民間建築物で、含有調査の結果吹付け建材にアスベストが含有されていると判明したもの(但し、当該建築物を除却する予定のないこと)
劇場、集会所、病院、ホテル、共同住宅、学校、百貨店、展示場、物販店、飲食店、倉庫、自動車車庫、事務所、工場など
除去等工事費用(消費税を除く)の3分の1以内。限度額300万円。
・施工者は一般財団法人日本建築センターが審査証明した処理技術を有するなど、確実に施工できる者であること。
・事業計画の策定等を建築物石綿含有建材調査者が行うとともに、当該計画に基づく現場体制に基づき実施すること。
・除去等工事の完了後、当該建築物の全ての箇所において、アスベスト飛散防止対策が完了すること。
・除去等を行った後、建築基準法関係規定に適合するものであること。
・必ず事前協議をお願いします。まずはお電話でお問合せください。
補助金の交付決定を受ける前に業者と契約をした場合は補助を受けることができません。
アスベスト調査及びアスベスト除去等工事に関し、他の国庫補助金が交付されていないものであること。
補助の対象に消費税は含まれません。
※申し込み方法や連絡先等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら
※各数値等の定義についてはをご覧ください。
2023年4月末時点
2023年4月末時点
2023年4月末時点
完工お客様満足度アンケート(自社調べ)2022年1Q回答実績データより
クラッソーネで2件以上見積もりを取得し税込100万円以上の契約をした方の提出された見積もりの平均額との差分
2022年9月末時点
空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富
神戸市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。
神戸市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。
神戸市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。
過去15万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出し、予想される建物本体の解体費用に加え、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能です。個人情報不要!建物情報を選択すると神戸市の地域相場がわかります。
国土交通省
空き家対策モデル事業採択