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神奈川県横浜市の
解体業者が見つかる!
解体業者一覧と補助金情報

利用者累計、登録工事会社数、自治体連携数No1

クラッソーネは、横浜市協定を締結して空き家対策に取り組んでいます。

クラッソーネは、全国の空き家対策を加速させることを目的として、地方公共団体と専門家(NPO、法務、不動産、金融等)が連携し、空き家に関する相談窓口の整備等を行う取組と、民間事業者が空き家の発生防止や除却(解体)を推進する新たなビジネスモデル構築等の取組に対して支援を行っております。

横浜市のおすすめ解体業者一覧

横浜市で解体工事を検討している方に向けて、横浜市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。

横浜市の解体業者
1件〜10件/738

シアル解体株式会社

4.7
シアル解体株式会社のイメージ
シアル解体株式会社のイメージ
シアル解体株式会社のイメージ
社名シアル解体株式会社
所在地神奈川県横浜市戸塚区川上町862ー1
代表者名イシ メミック
営業日・時間月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 9時-18時
資本金500万円
設立年月日2021年01月07日
従業員数15名

クラッソーネからのコメント

クラッソーネの登録工事会社の中でも、このエリアで最も多くのお客様から選ばれている工事会社様です。人気の理由は、丁寧かつ迅速な対応です。経験豊富な営業が、初めて解体工事を行うお客様にわかりやすくご納得いただけるまでご説明し、お客様に寄り添った対応で解体工事前のご不安を全て解消いたします。お客様の満足度も非常に高いシアル解体株式会社様へ、ご相談されてみてはいかがでしょうか。

この解体業者の特徴

  • 5階建て以上の工事経験
  • 工事前の近隣挨拶
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 翌営業日までに連絡

株式会社イースター

4.7
株式会社イースターのイメージ
株式会社イースターのイメージ
株式会社イースターのイメージ
社名株式会社イースター
所在地神奈川県横浜市鶴見区梶山2-28-8
代表者名水野 朝保
営業日・時間月~土曜日 8:00~18:00
資本金1,110万円
設立年月日2004年09月01日
従業員数10名

クラッソーネからのコメント

お客様への対応や工事の実施ともに非常に評価の高い会社です。また、一言に解体工事といっても家屋解体から、産業廃棄物、残置ゴミの処分、不用品回収、遺品整理まで手広く対応しており、「こんな些細なことで相談しても良いのだろうか 」というご心配は不要です。完全自社施工で営業担当が不動産会社を経験していることもおすすめ出来るポイントです。

この解体業者の特徴

  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 従業員10人以上
  • 創業30年以上
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 10年以上無事故
  • 10年以上無違反
  • 翌営業日までに連絡

株式会社グローリー

4.4
株式会社グローリーのイメージ
株式会社グローリーのイメージ
株式会社グローリーのイメージ
社名株式会社グローリー
所在地神奈川県横浜市港南区港南五丁目13番4号 
代表者名アルパ 朱里
営業日・時間月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8時-20時
資本金30万円
設立年月日2009年03月10日
従業員数9名

クラッソーネからのコメント

日頃から丁寧な接客・対応を心掛け、レスポンスも早く誠実な印象を受けられるお客様が多くいらっしゃいます。また、お客様とのコミュニケーションも密にとられ、ご不明点・ご要望もしっかり伺い「わかりやすい。不安が解消でき、安心できた。」というお声をよく耳にします。価格面でも、お客様のご納得いく金額・内容をご提供されていますので、安心して解体工事をお任せできる会社様です。

この解体業者の特徴

  • 5,000万円以上の工事経験
  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • クレジットカードOK
  • ローン対応
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 造成工事対応
  • 10年以上無違反
  • 翌営業日までに連絡

株式会社ウィーゴ

4.5
株式会社ウィーゴのイメージ
株式会社ウィーゴのイメージ
株式会社ウィーゴのイメージ
社名株式会社ウィーゴ
所在地神奈川県横浜市瀬谷区上瀬谷町34-5
代表者名小松 資
営業日・時間月~土曜 9:00~18:00
資本金100万円
設立年月日2017年07月01日
従業員数7名

この解体業者の特徴

  • 5階建て以上の工事経験
  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 造成工事対応
  • 翌営業日までに連絡

エーアイベーステクノロジー合同会社

4.4
エーアイベーステクノロジー合同会社のイメージ
エーアイベーステクノロジー合同会社のイメージ
社名エーアイベーステクノロジー合同会社
所在地神奈川県横浜市中区日本大通7合人社日本大通7ビル4F
代表者名星 孝
営業日・時間月~土 8:00~17:00
資本金100万円
設立年月日2020年12月15日
従業員数8名

この解体業者の特徴

  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 翌営業日までに連絡

株式会社Torus

4.6
株式会社Torusのイメージ
株式会社Torusのイメージ
株式会社Torusのイメージ
社名株式会社Torus
所在地神奈川県横浜市中区長者町2-5-14セントラルビル402
代表者名北村秀夫
営業日・時間月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8時-19時
資本金500万円
設立年月日2020年09月02日
従業員数20名

クラッソーネからのコメント

解体経験が長い従業員が現地調査・作業時の指示を行うことで工期を短くし、人件費削減に努めていることや、廃棄物の積み込み方を工夫し、一度に運搬できる量を増やすことで運搬費を削減するなど、工事の随所に価格低減の努力が見られる優良会社です。手壊しの経験が多いため、立地条件が悪い場所でも安全に工事が出来るところもおすすめです。また、役所への申請書類の内、代行できないものは書類を準備し「役所にこの書類を持って行ってこのように伝えてください」と細かく案内するなど、お客様への対応も素晴らしい会社です。

この解体業者の特徴

  • 10階建て以上の工事経験
  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 従業員30人以上
  • クレジットカードOK
  • ローン対応
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 造成工事対応
  • 5年以上無事故
  • 翌営業日までに連絡

株式会社勝プロ

4.6
株式会社勝プロのイメージ
株式会社勝プロのイメージ
社名株式会社勝プロ
所在地神奈川県横浜市金沢区洲崎町12-8
代表者名佐々木勝
営業日・時間月曜日~土曜日 9:00~19:00
従業員数6名

クラッソーネからのコメント

「工事の仕上がりが丁寧」という口コミも多く、社長の迅速対応、アフターフォローはこちらの会社の最大の魅力といえます。工事の着工前に現場のお隣やお向いなどへご挨拶回りをし、近隣の方達の工事トラブルへの不安を払拭できるようにしています。リフォームや外構工事の対応も可能で、解体ではなくリノベーションの相談にも乗れるマルチな点もおすすめ出来るポイントです。

この解体業者の特徴

  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 造成工事対応
  • 10年以上無事故
  • 10年以上無違反

株式会社サンライズ

3.4
株式会社サンライズのイメージ
株式会社サンライズのイメージ
株式会社サンライズのイメージ
社名株式会社サンライズ
所在地神奈川県横浜市都筑区中川3-22-4
代表者名酒井 一謹
営業日・時間月~土曜 9:00~18:00
資本金300万円
設立年月日2008年01月11日
従業員数6名

この解体業者の特徴

  • 5,000万円以上の工事経験
  • 5階建て以上の工事経験
  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 創業10年以上
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 10年以上無事故
  • 翌営業日までに連絡

株式会社小桜商事

-
株式会社小桜商事のイメージ
株式会社小桜商事のイメージ
社名株式会社小桜商事
所在地神奈川県横浜市金沢区能見台通3-12
代表者名間辺 哲士
営業日・時間月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8時-17時
資本金3,500万円
設立年月日2013年02月01日
従業員数7名

この解体業者の特徴

  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 創業10年以上
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
  • 造成工事対応
  • 10年以上無事故
  • 10年以上無違反

株式会社SAT

-
株式会社SATのイメージ
株式会社SATのイメージ
社名株式会社SAT
所在地神奈川県横浜市港北区高田西3-2-14
代表者名佐藤 瑞樹
営業日・時間月曜日, 火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日, 土曜日 8時-17時
資本金500万円
設立年月日2022年05月30日
従業員数3名

この解体業者の特徴

  • 工事前の近隣挨拶
  • 法定以上のガードマン
  • 保険加入
  • 木造対応
  • 鉄骨造対応
  • RC造対応
  • 火災物件対応
  • 不用品撤去対応
  • アスベスト含有建材撤去対応
  • 吹付アスベスト撤去対応
  • ブロック塀撤去対応
※工事会社のリストデータは行政から開示された許可情報等を元に作成しています。一括見積サービスに登録していない会社も掲載しています。また情報が最新でない場合もございます。株式会社クラッソーネはこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。

横浜市の解体費用相場

横浜市の解体費用相場を市区町村ごとに坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。
地域によって価格に差があるため、同一エリアの相場と比較することが大切です。
延床面積木造鉄骨鉄筋コンクリートその他
10坪未満6.8万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪4.6万円 / 坪
10坪台7.1万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
20坪台6.5万円 / 坪7.5万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
30坪台6.1万円 / 坪6.8万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
40坪台5.7万円 / 坪6.3万円 / 坪-万円 / 坪6.5万円 / 坪
50坪台5.6万円 / 坪6.1万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
60坪台5.0万円 / 坪7.3万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
70坪以上5.3万円 / 坪6.7万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪

時系列別の坪単価の推移

坪単価
20206.4万円
20216.2万円
20226.3万円

解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。

横浜市の解体費用地域平均相場をシミュレーション

株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の横浜市の地域平均相場がその場でスグにわかります。

2022年国土交通省モデル事業採択

解体費用シミュレーターを使って

【無料】横浜市の解体費用相場を調べる

時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。

横浜市の解体工事事情

横浜市で解体工事をする場合の注意点


解体工事に関してのルールは都道府県、市区町村毎に異なる場合があり、これから解体工事をする方は注意が必要です。


以下では横浜市で解体工事をする際の注意点について解説しています。

横浜市は工事7日前までに建築物の解体工事に係る指導要綱の届け出が必要

横浜市では、


  • 解体工事で発生する特定の資材の分別と、再資源化の促進

  • アスベストの適正な撤去

を目的に「建築物の解体工事に係る指導要綱」を定めています。


  • 解体予定の物件に特定の建設資材を用いている

  • 物件の床面積の合計が80㎡未満の解体工事を施工する

上記2つの条件に当てはまる場合は工事着手の7日前までに指導要綱に基づく届け出が必要になります。


また、床面積が80㎡以上の物件の解体工事を予定されている場合は「建設リサイクル法に基づく届出」も必要となります。

届出に必要な書類としては、解体工事届出書、届出書の副本、分別解体工事の計画等、委任状、案内図、工程表、建築物の現状写真(カラーで建物全体を映したものを2枚程度)が必要となりますが、こちらは依頼する解体業者と連携して用意していくのがおすすめです。


解体を依頼する解体業者と連携しながら、必ず工事着手7日前までに必要書類を横浜市長宛に、資源循環産業廃棄物対策課建設リサイクル担当まで届けるようにしましょう。

横浜市内の解体工事は必ず近隣へ事前説明をすること


横浜市では、一定規模以上の解体工事(建築・造成を含む)については、近隣の方や土地の所有者に事前説明を義務化しています(「横浜市中高層建築物等の建築及び開発事業に係る住環境に関する条例」及び「横浜市開発事業の調整等に関する条例」)


条例上では「一定以上の規模」とありますが、条例に関係なく後々のトラブル回避のため、近隣の方への事前説明は最低でも工事着手7日前までに徹底して実施することをおすすめします。説明方法の定めは特にありませんが、以下を参考にしてください。

説明内容の例

建築・築造主、施工者、設計者、連絡先、工期、工事内容に関すること(用途・規模・配置・高さ・構造 等)

説明方法の例

個別訪問、説明会、資料の投函 等

横浜市の近隣の解体相場を調べる

横浜市の解体補助金情報

ブロック塀等改善事業

補助金交付申請の受付開始について

令和4年度の補助金交付申請の受付を開始いたしました。
※補助金の交付申請に必要な事前相談の申込みは10月末まで、補助金の交付申請については12月末までとなっています。

平成30年6月の大阪府北部における地震では、ブロック塀の倒壊が原因で人命に関わる被害が発生しました。このことを受け、横浜市では、地震発生時における歩行者への被害を防止する観点から、市内全域でコンクリートブロック塀等の改善工事費の一部を補助しています。
補助金交付申請の前に事前相談を行い、現地調査等の上、回答を受ける必要があります。事前相談の申し込みから回答までには2か月程度要しますので、補助金の申請をお考えの方はご注意ください。

1補助制度の概要

(1)対象エリア

横浜市全域
※「狭あい道路拡幅整備事業」の対象となる場合は、「ブロック塀等改善事業」は原則利用できません。
狭あい道路整備促進路線の後退用地のブロック塀の撤去や移設については狭あい道路担当(電話:045-671-4544)にご相談ください。

(2)対象ブロック塀等

原則として、以下のア~ウ全てを満たしているもの

ア道路等(※1)に面していること
イ高さ1m以上のブロック塀等(※2)であること。
ウ地震時に倒壊するおそれのあるもの。(※3)
※1「道路等」とは、道路法の道路、建築基準法第42条に規定する道路又は第43条第2項の規定にかかる空地、その他これらに類するもので市長が認めるもの
※2「ブロック塀等」とは、コンクリートブロック塀、コンクリート製の塀、石積塀、万年塀その他これらに類する塀
※3事前相談を受けた後、市職員又は市が委託する専門家が現地を確認し判定。

(3)補助金を申請できる方

ブロック塀等の所有者又は管理者

2補助対象となる工事

施工業者は、市内に本社のある事業者から選定してください。
除却:道路等に面するブロック塀等を原則全て除却する工事
新設:ブロック塀等の除却とセットで行う、軽量なフェンス等(※4)(※5)又は生垣の新設工事
※4幅員が4m未満の道路等の場合、軽量なフェンス等又は生垣を新設する費用は、原則補助対象外です。
※5「軽量なフェンス等」とは、ネットフェンス、アルミフェンス、その他これらに類する塀

※詳細は自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

【注意】

補助金交付申請を行った年度内に補助金の支払い手続きが完了する必要があります。
2月末までに工事の完了及び完了報告書の提出してください。
2月末までに工事の完了及び市への完了報告書の提出がない場合は、補助金の交付ができません。

3補助額

補助率・長さ等により補助額が決まります。(下表参照)
※補助額の一覧表、申請方法等については自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

住宅除却補助制度

制度概要

横浜市住宅除却補助事業は、耐震性が不足する木造住宅等の除却工事費用を市が補助する制度です。

令和4年度の申請受付は令和4年12月28日までです。(予算が無くなり次第終了)

申請の前に行っていただく耐震診断は、10月末までにお申込みいただき、結果報告書を12月末までに取得してください。

対象(次の両方の内容に該当する建築物)

1.昭和56年5月末日以前に建築確認を得て着工された建築物
ただし、令和5年度から長屋、共同住宅の「空家・貸家」については2.(2)に該当する場合を除き補助対象外になります。

2.次のいずれかに該当するもの
(1)市の耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された2階建て以下の木造住宅(在来軸組構法)
(2)市へ事前相談票を提出した結果、倒壊等のおそれがある空家と判断されたもの
(注意)原則対象建築物を全て除却工事するもの
※横浜市木造住宅耐震診断士派遣事業を利用し、上部構造評点が1.0以上と判定された住宅は、対象外です。
※住戸が複数ある住宅(建築物の一部が隣の建築物と接しているものを含む)の場合は、お問い合わせください。
※混構造(木造以外の構造を含む建物)や、特殊な形状等の場合は、必ず申請の前に補助の対象となるか相談してください。
※交付決定通知が交付されてから、除却工事をする事業者と契約し工事着手してください。
※空き家の発生を抑制するための特例措置(空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除)を適用する場合でも、本除却補助制度を申請することが出来ます。
※倒壊等のおそれのある空家の事前相談については、建築指導課建築安全担当(空家担当:045-671-4539)へお問い合わせください。
(別紙1)倒壊等のおそれのある空家の判断基準(エクセル:5,792KB)

補助

除却工事費用に対して、以下の費用のうち最も低い額を補助します。
・200,000円(課税世帯)・400,000円(非課税世帯)
・対象建築物の延べ面積(㎡)×13,500円/㎡に1/3を乗じた額
・対象建築物の除却工事に要する費用に1/3を乗じた額
<非課税世帯>補助対象建築物の所有者全員及びそれらの世帯員全員の住民税(道府県民税、都民税、市町村税及び特別区民税)が過去2年間非課税の世帯のこと

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

建築物不燃化推進事業補助

火災による被害が特に大きいと想定される地域(重点対策地域)等において、古い建築物を除却する場合や、燃えにくい建築物を建てる際に、除却工事費や新築に係る工事費の一部を補助。

対象要件

【老朽建築物除却の場合】

・市内事業者への発注
・個人、自治会町内会、中小企業者 の所有
・地域まちづくりプラン認定地域等においては、その内容に適合したものであること
・市税の滞納がないこと
※「老朽建築物」とは、 昭和56年5月31日以前の建築物又は耐用年数(木造22年・鉄骨造34年・鉄筋コンクリート造47年)を経過した建築物 
(横浜市木造住宅耐震改修促進事業により耐震改修工事を実施したものを除く。)

補助金の額

【老朽建築物除却の場合】

・重点対策地域(不燃化推進地域)・・・補助率4分の3
・上記以外の補助対策地域・・・補助率3分の2
・補助上限額は150万円
※老朽建築物の除却費建・築物の「耐火性能強化」の工事費に対し、合計最大300万円を補助

※申し込み方法等、詳しくは横浜市ホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

注意事項

・耐火性能強化の補助内容については、HPを参照すること。
・計画承認通知前に工事契約を行うと、補助の対象になりません。
・申請前に事前相談を受け、補助対象になるか等について確認をしてください。
・地区別に担当が分かれています。事前相談や手続きでご来庁される際はあらかじめご連絡ください。

特定建築物耐震改修等事業制度

病院、学校、店舗、事務所等の多くの人が利用する建築物等や地震災害時に通行を確保すべき道路沿道の建築物の耐震診断、改修設計、耐震改修、除却に対して、費用の一部を補助。

対象 建築物

【除却工事の場合】

※対象となる建築物は以下の通り。
~耐震診断義務付け対象建築物~
A要緊急安全確認大規模建築物
・不特定多数の者が利用する建築物や避難確保上、特に配慮を要する者が利用する建築物。もしくは、危険物の貯蔵場または処理場のうち大規模な建築物
・原則、階数が3以上で、かつ延べ床面積5,000㎡以上
・危険物の貯蔵場または処理場のうち延べ床面積5,000㎡以上かつ危険物の貯蔵量が一定量以上のもので、敷地境界線からの離隔距離が一定範囲内のもの
B要安全確認計画記載建築物
・地震災害時に通行を確保すべき道路のうち、特に重要な道路に敷地が接する建築物で、一定の高さ以上のもの

対象要件

【除却工事の場合】

除却の補助については、耐震診断の結果、耐震性が不足していると判定されたものが対象。

補助金の額

【除却工事の場合】

以下の(1)と(2)のうち、低い金額が補助金額となる。
(1)除却に要する費用×2/3
※除却に要する費用は、見積内訳の補助対象事業費と下記限度額のうちいずれか低い額
・木造建築物:13,500円に建築物の延べ床面積を乗じた額
・非木造建築物:29,000円に建築物の延べ床面積を乗じた額
(2)補助金の限度額
・2,500㎡未満:1,000万円
・2,500㎡以上:2,000万円
※申し込み方法等、詳しくは横浜市ホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

注意事項

・除却以外の補助内容については、HPを参照すること。
・除却費補助事業に係る事業費用が100万円を超える場合、市内事業者3者以上からの見積書の取得又は入札を行うこと。
・各事業費の補助における消費税は補助の対象外となる場合がある。また、消費税を事業費に含める場合は申請の際に報告書等が必要となる。詳細につきましては問い合わせること。

横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業のご案内

吹付けアスベスト (吹付け石綿)

吹付けアスベストとは、アスベストが含有されている吹付け建材のことを言います
アスベスト(石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれる)は、天然の鉱物繊維で、熱や摩擦などに強い特性があるため、これまで多くの建物に使われてきました。しかし、アスベストの繊維は極めて細く軽いので、空気中に浮遊しやすく、人が吸入しやすいという特徴があります。アスベストを吸入すると肺の中に長期間残留するため、肺がんやアスベスト肺、悪性中皮腫等の原因となるおそれがあります。

事業の概要

本事業は、多数の方が利用する民間建築物(店舗、事務所、駐車場等)に施工されている吹付けアスベストについて、
無料の含有調査や、除去等工事に要する費用の補助を行う事業です。

吹付けアスベスト含有調査

市が委託している専門業者が訪問し、吹付け建材にアスベストが含まれているかどうかを無料で調査します。

吹付けアスベスト除去等(工事に要する費用の補助)

「吹付けアスベスト」または「アスベスト含有吹付けロックウール」について、除去などの対策工事を行う場合に、費用の2/3(上限300万円)を補助します。(消費税は補助対象外です。)

事業の対象となる対策工事の方法は、以下の2種類です。
①除去工法
・方法
吹付けアスベストを下地から取り除く工法
・特徴
最も確実な対策です。

②封じ込め工法
・方法
吹付けアスベストに薬剤を含浸させ固定し、飛散を防止する工法
・特徴
除去工法より安価ですが、一時的な対応であり、建物の解体時には、解体に先立ちアスベストの除去工事が必要です。
※囲い込み工事は対象外

対象となる建築物

多数の方が利用する民間建築物

店舗、事務所、駐車場、工場、倉庫など
共同住宅の場合は共用部分のみ(機械室なども対象に含みます。)

次のものは除きます

・個人の住宅
・除却を予定している建築物
・吹付け建材以外の建材の調査及び除去等(屋根材に使われる形成板、外壁の仕上塗材等)

アスベスト含有調査の場合で、過去に本事業によりアスベスト含有調査の補助等を受けた建築物と同一敷地内の建築物
アスベスト除去等の場合で、過去に本事業によりアスベスト除去等の補助等を受けた建築物と同一敷地内の建築物
アスベスト除去等又はアスベスト含有調査に関する他の補助を受けている建築物
建築基準法に違反している建築物

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。
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クラッソーネ 安心保証パック

国内最大級

サービス利用者12万名以上
登録解体業者1700以上
顧客満足度95.8%, 平均費用削減率16.7%, 工事契約実績14,000件

※各数値等の定義についてはをご覧ください。

各数値等の定義について

登録工事会社:1,700社

2023年4月末時点

契約工事実績:14,000件

2023年4月末時点

サービス利用者:120,000名以上

2023年4月末時点

満足度:95.8%

完工お客様満足度アンケート(自社調べ)2022年1Q回答実績データより

平均費用削減額:16.7%

クラッソーネで2件以上見積もりを取得し税込100万円以上の契約をした方の提出された見積もりの平均額との差分

2022年9月末時点

その他

空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富

よくある質問
解体工事でよくあるQ&Aをまとめています。是非参考にしてください。
横浜市でおすすめの解体業者はどこですか?

横浜市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。

横浜市の解体費用の相場はどれぐらいですか?

横浜市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。

横浜市の解体工事で補助金は使えますか?

横浜市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。

過去15万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出し、予想される建物本体の解体費用に加え、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能です。個人情報不要!建物情報を選択すると横浜市の地域相場がわかります。解体費用の相場をその場でシミュレーション

国土交通省
空き家対策モデル事業採択

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