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解体業者一覧と補助金情報

老朽空き家に関する補助金

伊達市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

伊達市空き家除却費補助金

近年、適切に管理されず放置された空き家が、倒壊などにより、周囲に深刻な影響を及ぼす事態が全国的に問題になっています。

伊達市では、このような状況を未然に防ぎ、安全で安心な住環境の整備を進めるため、市内に所在する空き家の除却に必要な費用の一部を補助します。

対象の建築物

1．個人所有の住宅・併用住宅・店舗・事務所である。または、不動産賃貸業を行っていない法人が所有する住宅・併用住宅である。

2．空き家および空き家と一体利用している建物(物置・車庫など)と工作物(塀など)をあわせて除却する。

3．伊達市内にある。

4．概ね1年以上使用されていない。(水道閉栓状況や浄化槽使用状況等による確認)

5．補助対象経費が50万円(税込)以上である。

6．令和7年4月1日以降に除却の契約を交わす又は交わしたもので、工事、支払が令和8年2月末日までに完了する。

7．解体を行う業者は建設業法による「建設業許可」もしくは建設工事に係る再資源化等に関する法律による登録「解体工事業登録」がされている伊達市内の業者であること。

8．所有権以外の物権(抵当権等)の設定がない。

9．故意に破損させていない。

10．公共事業などの補償の対象になっていない。

11．他の同種の補助金の対象になっていない。

12．伊達市税の滞納がない。伊達市への使用料、その他の徴収金の滞納がない。

13．暴力団員等ではない。

14．補助対象として申請する空き家は1棟である。

15．補助金の振込指定口座は、申請者又は除却業者の口座となります。

16．※除却工事業者へ振り込む場合は、事前に工事業者等に対して、委任することが可能かどうかの確認をし、除却工事業者等に事務・請求受領を委任することとなります。

対象の申請者

申請者は空き家等の所有者または相続人、もしくは、財産管理人などの空き家を管理すべき人。

・該当者が複数人いる場合は、その全員から同意を得ていること。

・業者や代理人等に申請手続きを委任する場合には、委任状の提出が必要になります。

・相続人の場合は相続人代表者届、財産管理人などは、それを証明する書類が必要になります。

補助金額

一般空き家、不良空き家で補助額が変わります。

※事前相談か補助申請受付後に市が現地を確認し、空き家の不良度判定を行います。判定の結果、不良度が100以上となった空き家(構造や設備が著しく不良で、住むことが難しい住宅)の場合、不良空き家となりますので、解体前に市へご相談ください

【一般空き家の補助金額】

最大70万円(基本額は補助対象経費の2分の1又は60万円のいずれか低い額、条件にあてはまる場合は、10万円を上限として加算)

【不良空き家の補助金額】

最大100万円(補助対象経費の10分の8又は100万円のいずれか低い額)

受付期間

受付期間開始日	2025/05/01
受付期間終了日	2025/10/31
備考	令和7年5月1日(木曜日)から10月31日(金曜日)

定員

定員	有り
詳細	※先着順

お問合わせ情報

お問合わせ先	建設部都市住宅課都市計画係
Eメール	https://www.city.date.hokkaido.jp/inquiry/39.html
電話番号	0142-82-3294
FAX
URL	https://www.city.date.hokkaido.jp/hotnews/detail/00004936.html