静岡県富士市の
解体業者が見つかる！
解体業者一覧と補助金情報

老朽空き家に関する補助金

富士市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

富士市危険空家除却促進補助金

安全で安心な暮らしの確保及び居住環境の改善を図るため、危険な空き家の除却工事を実施する方に対し補助金を交付します。

対象の建築物

1．空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する「特定空家等」のうち、著しく保安上危険となるおそれのある状態のもの

2．昭和56年5月31日以前に建築されたもので、「特定空家等」には至らないが、そのまま放置すれば周辺に危険を及ぼすおそれのあるもの

※1,2ともに市の基準により判定を行います。

対象の申請者

・空き家の所有者(法人を除く)及びその相続人

・市税(市民税、固定資産税、都市計画税、国民健康保険税、軽自動車税など)を滞納していない方

・富士市空家等の適正管理に関する条例に基づく緊急安全措置に要した費用に未納がない方

・空家等対策の推進に関する特別措置法第14条第2項の規定による勧告を受けていない方

補助金額

【基本額】

補助率：工事費の2分の1

補助額(上限額)：30万円

【加算額】

(住民税非課税)

※空き家の所有権を有するもの全員

補助率：工事費の10分の1

補助額(上限額)：20万円

受付期間

受付期間開始日	2025/04/01
受付期間終了日	2027/03/31
備考	2025年4月1日から2027年3月31日

定員

定員

無し

注意事項

※必ず、解体をする前に、申請をお願いします。申請前に解体すると、補助金の対象になりません。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部住宅政策課住まい政策担当
Eメール
電話番号	0545-55-2814
FAX	0545-57-2828
URL	https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1040300000/p000783.html

ブロック塀に関する補助金

富士市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。

ブロック塀等の撤去・改善費用の補助制度

令和6年1月1日の令和6年能登半島地震において、石川県能登地方を中心にブロック塀の全壊や、一部損壊が多くみられました。

通学路など道路沿いにブロック塀を所有の方につきましては、ブロック塀等を緊急に点検していただくとともに、本市では、このような被害を防ぎ、道路における通行安全や緊急車両等通行機能を確保することにより、安全・安心なまちづくりにつなげるため、危険なブロック塀等の撤去・改善を支援しておりますので、ぜひ活用してください。

対象の建築物

対象となるブロック塀等は、道路に面し、高さが60センチメートルを超える物に限ります。

補助金額

【撤去(通学路・避難路等)の場合】

小学校の通学路、緊急輸送路、避難地に面するもの

工事費と、塀の長さ1メートルにつき20,000円をかけた額を比較していずれか少ない方の額の3分の2(26万6千円を限度)

【撤去(道路)の場合】

通学路・避難路等以外の市内全域の道路

工事費と、塀の長さ1メートルにつき9,200円をかけた額を比較していずれか少ない方の額の2分の1(10万円を限度)

【改善(新設)の場合】

小学校の通学路、緊急輸送路、避難地に面するもの

工事費と、塀の長さ1メートルにつき38,400円をかけた額を比較していずれか少ない方の3分の2(33万3千円を限度)

定員

定員

無し

注意事項

【補助制度を利用するための注意点】

・補助制度を利用される場合には、手続きが必要ですので、事前に建築土地対策課へ相談をお願いします。なお、手続き前に補助対象事業を進めた場合には、補助の対象になりませんのでご注意ください。

・また、この事業は、年度毎の予算の範囲内で交付する補助事業であり、予算の状況によっては交付を受けられないことがありますのでご了承ください。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部建築土地対策課建築安全推進担当
Eメール
電話番号	0545-55-2791
FAX	0545-53-2773
URL	https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1040070000/p000769.html

アスベストに関する補助金

富士市のアスベストに関する補助金情報をまとめています。

民間建築物吹付けアスベスト対策助成制度

この制度は、市民のアスベストによる健康被害を予防し、生活環境の保全を図るため、民間建築物で吹付けアスベストが施工されているものを対象に、アスベストの含有の有無に関する調査や、除去工事等を実施する場合に、その費用の一部を助成する制度です。

対象の申請者

補助対象者は、補助申請建築物の所有者又は管理者等です。

補助金額

【分析調査事業】

分析調査に要する費用の全額を補助(限度額は25万円／棟)

【除去等事業】

除去等工事に要する費用の3分の2以内の額を補助(限度額は60万円／敷地)

定員

定員	有り
詳細	予算の状況によっては交付を受けられないことがあります

注意事項

【注意事項】

・除去等事業の補助を受ける場合は、工事を実施する前に助成金の交付申請手続きをし、交付決定を受けていただく必要があります。

・補助制度については、年度毎の予算の範囲内で交付する補助事業であり、予算の状況によっては交付を受けられないことがありますのでご了承ください。

・交付申請の後、交付決定日(工事着手可能日)まで期間を要する場合があります。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部建築土地対策課建築安全推進担当
Eメール
電話番号	0545-55-2791
FAX	0545-53-2773
URL	https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1040070000/p003944.html

密集市街地に関する補助金

富士市の密集市街地に関する補助金情報をまとめています。

狭あい道路拡幅整備事業（除却関連）

現在私たちが利用している道路には、住環境や防災上の問題点が多い狭あい道路(幅員が4メートルに満たない道路)が多く残っています。狭あい道路には、日照・通風といった住環境の問題だけではなく、地震や火災などの災害時における救急活動や避難に支障がでることが予想されます。

そこで、富士市では「富士市狭あい道路の拡幅整備に関する条例」を制定し、市民の方々のご協力により、平成16年10月1日から「狭あい道路拡幅整備事業」を実施し、安全で心地よい快適な道路づくり・まちづくりをすすめていきます。

補助金額

＜市が助成する項目と助成金額＞

整備対象の道路後退用地が、市に寄附された場合に限り、道路後退用地等内にある門や塀などを除却していただいた費用や、後退後に新設する見切り縁や擁壁などの費用の一部を助成します。また、隅切り用地を寄附していただける場合には奨励金を支給します。

【フェンス、塀、門等の除却費】

後退用地等内にあるフェンス、塀、門等を除却し、道路築造に支障のない形態とする除却費用

1メートル当たり3,200円

【樹木の除却費】

後退用地等内にある樹木の除却費用

低木600円

中木1,100円

高木4,300円

※1本当たり

【生け垣の除却費】

後退用地等内にある生け垣の除却費用

1メートル当たり1,300円

【擁壁の除却費及び新設費】

後退用地等内にある擁壁の除却及び道路後退整備後の敷地内に新設する費用

高さ0.5メートル以上1.5メートル未満30,000円

高さ1.5メートル以上2.5メートル未満44,000円

高さ2.5メートル以上60,000円

※1メートル当たり

【注意】

・低木は高さ1.0メートル未満、中木は高さ1.0メートル以上とし、高木は高さ1.0メートル以上で幹周り15センチメートル以上とします。

・新設費用の助成期間は、建築行為を伴う場合は建築完了検査済証交付後1年以内とし、建築行為を伴わない場合は事前協議済通知書の交付後1年以内とします。

・擁壁に係る費用の最高限度額は、150万円とする。また、擁壁が除却のみの場合は所定の助成金の10分の1の額とし、新設のみの場合は所定の助成金の10分の9の額とします。

・助成金の総額(擁壁に係る費用及び事務手続費を除く。)は、後退用地が道路に接する部分の長さ1メートル当たり2万5,000円を乗じて得た額を上限とします。

・助成金の合計金額に1,000円未満の端数がある場合は、当該端数を切り捨てて算出します。

対象地区

地区指定	有り
詳細	https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1040070000/p003946.html

定員

定員

無し

注意事項

【奨励金】

隅切り用地を寄附していただける場合は奨励金を支給いたします。

お問合わせ情報

お問合わせ先	都市整備部建築土地対策課開発調整担当
Eメール
電話番号	0545-55-2903
FAX	0545-53-2773
URL	https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1040070000/p003946.html