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鳥取市の解体費用相場と坪単価

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鳥取市の最安値が分かる!解体費用相場と坪単価

  • 4.9万円
木造住宅4.9万円 / 坪
鉄骨造住宅-万円 / 坪
RC造住宅-万円 / 坪
その他解体-万円 / 坪

※掲載している見積金額は、当サイトが個別に取得した実際の見積書を元に作成しています。

鳥取市の解体工事補助金

鳥取市空家等除却事業の募集について

本事業は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」第14条に規定する指導または勧告を受けた「特定空家等」のうち、本市より不良な住宅と判定された建物であるとともに、防災上周囲に対して危険性の高いと判断された空家等の除却を行う場合において、工事費用の一部を助成するものです。
※本事業は国の基準により不良住宅と判定された建物が対象になります。判定結果により補助の対象外になる場合がありますので、ご承知ください。
※申込多数の場合、鳥取市空家等対策協議会にて審議し緊急性が高いものより補助を行います。

【募集期間】

令和4年5月31日(火)まで ※当日消印有効
持参による受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までです。
(土・日曜日、祝日を除きます。)
※募集件数に達しない場合は、8月に再募集(随時受付)を行う予定です。

【募集戸数】

10件(先着順ではありません。)

【補助金額】

「補助対象経費」の2分の1(上限60万円)
「補助対象経費」とは、補助対象建築物の除却、除却に係る建物廃材等の運搬および処分に要する費用をいいます。
家財道具の処分費や庭木の伐採費等は補助の対象外になります。

【補助対象空家】

「空家等対策の推進に関する特別措置法」第14条に規定する指導または勧告を受けた「特定空家等」のうち、次の要件すべてに該当するものが対象となります。
(1)鳥取市内に存する建築物であって、現に使用されていないものであること。
(2)木造または軽量鉄骨造の建築物であること。
(3)建築物の延床面積の2分の1以上が居住の用に供されていたものであること。
(4)除却工事が、附属建物を含んだ建築物の全てを除却するものであること。
(5)令和5年3月上旬までに除却工事が完了するものであること。
(6)国の基準により不良な建物と判定されたもの※1であること。
(7)防災上周囲に対して危険性が高いと判断されたもの※2であること。
※1(6)について、申込後、市職員が建物の判定調査を行います。判定結果により補助対象外となる場合がありますので、ご承知ください。
※2(7)について、(6)とともに鳥取市空家等対策協議会で審議されます。審議結果により次年度以降に再度補助申込をしていただく場合がありますので、ご承知ください。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

ブロック塀の安全点検をしましょう(令和4年度の撤去等補助金は5月9日(月)から募集開始。)

平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とした地震では、通学路沿いのブロック塀が倒壊し2名の尊い命が失われ、また、倒壊したブロック塀が道路をふさぎ、被災者の避難や救助活動の妨げにもなりました。
ブロック塀は私的財産であり、所有者の責任において管理することが基本となりますので、もし事故が発生した場合は所有者の責任が問われることになります。まずは、ご自宅のブロック塀が安全であるか、自己点検しましょう!

ブロック塀等の撤去、改修補助について

鳥取市では、国・県と協調し、危険なブロック塀等倒壊による通行人への被害や避難時の通行の妨げとなることを未然に防止することを目的に撤去又は改修を行う所有者に対して補助を行います。

撤去・改修工事の補助の対象となるブロック塀等

・不特定の者が通行する道路に面する高さ60cmを超えるコンクリートブロック塀、石積塀、レンガ塀
・点検表(補助金交付要綱別表第3又は第4)(Word/60KB、pdf">自治体ホームページはこちら/44KB)により建築士又はブロック塀診断士が危険と判断したもの
・以前に鳥取市からブロック塀の補助金を受けていないもの
※撤去と改修は同一の年度に申請するものに限ります。
※令和5年3月上旬までに事業が完了するものに限ります。

補助の対象工事と補助額

(1)全部撤去又は高さ60cm以下になるよう撤去(安全が確保できるものに限る)する工事
見積額と基準額(18,000円/m)のいずれか少ない額の2/3、(千円未満は切り上げ)
ただし、1敷地につき避難路沿いのものは30万円、避難路沿い以外は15万円を限度とする。
(※両方ある場合は、1敷地につき30万円が限度)

(2) 危険なブロック塀等の撤去後に軽量なフェンス・生垣に改修する工事
見積額と基準額(25,000円/m)のいずれか少ない額の1/3、(千円未満は切り上げ)
ただし、1敷地につき避難路沿いのものは20万円、避難路沿い以外は10万円を限度とする。
(※両方ある場合は、1敷地につき20万円が限度)
(※既設・新設を問わずブロックを基礎とするものは補助の対象となりません。)

※避難路とは、住宅や事務所等から鳥取市地域防災計画に掲げる避難所や避難場所へ至る経路(私道を除く)をいいます。

※ (1)と(2)を両方行う場合は、合計の額とする。
※幅員4m未満の道路(建築基準法第42条第2項道路)では道路中心線から2m以内のブロック塀等は道路地盤面まで撤去し、新設するフェンス等は道路中心線から2m以上のセットバックをすることが必要です。
※基準となる塀の長さは道路に面した部分のみです(控壁は計算に含みません)
※長さはm単位で、小数点第2位以下は切り捨てとしてください。

建築基準法第42条第2項道路の道路後退(セットバック)については、こちらをご覧ください。

申込期間

令和4年度は5月9日(月)から募集開始。

募集件数

30件程度(予算の範囲内)
※鳥取市から補助金の決定通知が交付されるまでに工事に着手したものは、補助対象になりませんのでご注意ください。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

取市アスベスト撤去支援事業に関すること

民間建築物吹付けアスベスト含有調査・除去補助制度について

アスベストとは、天然の鉱物で石綿(せきめん、いしわた)と呼ばれ、不燃性や耐熱性、耐食性に優れ、これまで建築資材としてさまざまな形で使われてきました。しかし、石綿を吸入することにより中皮腫や石綿関連肺がんなどの健康障害を生じるおそれがあることが明らかになっており、建築物を維持管理する上ではそのリスクに応じて適切に管理・除去しなけれななりません。
アスベスト(石綿)による健康被害の拡大を防止するため、建築物に吹付けられたアスベストに対する「含有調査」および「除去等」への補助を行っています。
※令和4年度の補助金受付は、令和4年6月頃から受付開始予定です。
<含有調査事業>令和3年度の受付は終了しました。
<除却等事業>令和3年度の受付は終了しました。

※除却等事業については、予算措置が必要になります。
前年度の10月頃までに含有調査を実施し、除却等工事の見積書を提出してください。

※申請者全てに予算措置がされるものではないことをご承知おきください。

除去等事業(令和7年度末制度終了予定)

1.内容
建築物の吹付けアスベスト除去等除去等パンフレット

2.対象建築物
吹付けアスベスト等が施工されている建築物(注2)で、市のアスベスト調査台帳に記載されたもの

3.対象とする費用
吹付けアスベスト等の除去、封じ込めまたは囲い込みに要する費用(注3)

4.交付額
事業費の2/3(事業費の上限額2,000万円/棟、補助金の上限額1,333.4万円/棟)

(注2)除去等の補助対象としている吹付けアスベスト等とは、アスベストが0.1重量パーセントを超えて含有する「吹付けアスベスト」、「アスベスト含有ロックウール」です。(吹付バーミキュライト、吹付けパーライトは対象になりません。)
(注3)「除去」とは、アスベストを含有した建築材料を除去することをいいます。
「封じ込め」とは、飛散防止剤を用いてアスベストが含有した建築材料を被覆し、又は含有したアスベストを建築材料で固着させることをいいます。
「囲い込み」とは、アスベストが含有した建築材料を板等のアスベストを透過しない材料で、囲い込むことをいいます。

※除去工事にあたっての注意事項
除去等工事の施工計画の策定等を建築物石綿含有建材調査者が行うことが必要です。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。
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