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不用品処分は行政と回収会社のどちらに任せるべきですか?


                 

家の建て替えをするために、古い家を解体します。工事を始める前に家の中を空にしようと思いますが、長年住んでいたために大量のゴミや不用品が出ます。一般ごみとしてごみ収集日に出したり、粗大ごみとして引き取りに来てもらう方法と、回収業者にすべて依頼する方法があると思いますが、どちらが良いでしょうか。

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どのような解体をご希望ですか?

それぞれメリット、デメリットがあります。比較した上で自身にあった方法を選んでいただくと良いでしょう。

行政のゴミ回収

手順

可燃ゴミや資源ゴミ、不燃ゴミについては、指定の曜日に回収場所へゴミを出せば市の指定業者が回収します。粗大ゴミについては事前に粗大ゴミ回収券を購入し、収集日に指定場所に搬出するか、トラックなどでリサイクルセンターへ直接持ち込む方法があります。

メリット

費用面で安く済むというのが大きなメリットです。回収や処分費用の一部を税金でまかなっているため、民間の回収業者に依頼する費用の1/2〜1/5程度にコストダウンすることができます。

デメリット

自身で行う手間が多いのがデメリットです。自身で時間を取れる方であれば問題はありませんが、引越手続きや建替えの打合せなどで時間が取れない方にとっては、負担が大きいかもしれません。また、寸法の大きい物(180cm以上)については、処分をしてもらえないこともデメリットです。

民間の不用品回収業者

手順

インターネットや電話帳で業者を探し、電話かメールで見積依頼します。金額に問題がなければ、そのまま回収依頼をすると良いでしょう。建物からの搬出も回収業者が行ってくれるのが一般的です。

メリット

電話一本で依頼ができるので、依頼者の負担が少なくて済むのがメリットです。また、行政のように指定日がないので、自身の都合に合わせて回収を依頼できます。なかなか時間が取れない方には、便利な処分方法だといえます。

デメリット

費用面で割高になるのがデメリットです。行政に比べると税金による補てんがなく、会社としての利益を計上するため余分にコストが掛かります。

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創業1960年の遺品整理を中心にサービスを展開しており、作業実績は5,000件を誇るお片付けのプロ集団です。
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