総合評価の点数はどのように決められていますか?
実際に工事をされたお客様のアンケート評価を元に、独自のアルゴリズムで算出しています。
総合評価は、過去のお客様からのアンケート結果を元にして、独自のアルゴリズムで算出しています。評価件数が少ない場合には、工事会社の過大評価や過小評価を防ぐために、補正を行っています。
項目別評価の合計点が総合評価の基準になっている
クラッソーネでは、工事完了後のお客様に工事会社の評価をしていただいています。評価項目は下記の5つです。
- 応対マナー:言葉遣いや身だしなみに対する評価です。
- 追加費用:契約後の追加費用の有無や納得度に対する評価です。
- 工事品質:工事の仕上がりや工事範囲に対する評価です。
- 工期順守:工期順守や変更時の納得度対する評価です。
- 近隣配慮:挨拶や清掃といった近隣配慮に対する評価です。
これらのお客様評価の平均値が、工事会社の総合評価です。
評価件数が少ない場合には総合評価を補正している
単純な平均値では工事会社の過大評価や過小評価が起きてしまうという問題もあります。次のケースをご覧ください。
- 工事会社A 総合評価4.8点
ユーザーaの評価 5点
ユーザーbの評価 5点
ユーザーcの評価 5点
ユーザーdの評価 5点
ユーザーeの評価 4点 - 工事会社B 総合評価5点
ユーザーfの評価 5点
このケースだと、工事会社A(総合評価4.8点)よりも工事会社B(総合評価5点)の方が評価が高くなります。しかし、 事会社Aは安定して高い評価を受けている一方で、工事会社Bは安定して評価が高い会社なのか、たまたま評価が良かっただけなのかが判別できません。
そのため、クラッソーネでは評価件数が少ない場合は総合評価の点数に補正を行い、過大評価や過小評価が生じることを防いでいます。(工事会社Bの状態だと、総合評価は3.5点に補正されます)
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